バスケットの中に遊び(コーディネーション)を入れる

池田市 川西市 ミニバス教室 ドリームメーカーズ 岩橋です。

 

 

バスケットをしていて思うことが、体がなめらかに動く子と動かない子がいます。
これはどんなスポーツをしていても同じです。
なめらかに動くのと動かないのは何が違うのか???
何が違うとおもいますか??
それは遊びです。
遊びの要素なんです。
小学生に入るまでは、体の動きを覚える時期です。
例えば、
投げる
捕まる
引っ張る
ジャンプ
バランス
くぐる
キャッチする
いろんな動作があります。
この動作が小さい時にやっていないと、体はなめらかな運動をすることが難しくなります。
っていうことは、練習の中に遊びの要素を入れてあげることによって、
これらの動きができるようになります。
今はこれらをコーディネーショントレーニングって言われています。
バスケット教室ですが、初めはこういうトレーニングを入れます。
股関節を動かしながらハイハイをしたり
ジャンプしたり
跳び箱に飛び乗ったり
けんけんパーをしてみたり
遊びます。
そうするとどんどん体の使い方が上手になります。
僕のバスケット教室では、このコーディネーショントレーニングを活用しています。