①できないこと・初めてのことに挑戦すること。
②試合に負けることも大切。
ドリームメーカーズでは、失敗や負けることが必要だと感じています。
できないこと・初めてのことに挑戦をして、うまくいかないことも沢山あります。
自分たちよりも強い相手と戦って負けることもあります。同じレベルくらいのチームと試合をして負けることもあります。
本当に強い人というのは、『心の強い人』だと子どもたちに教えています。
喧嘩が強い・バスケットがうまい・勉強ができる。
だから強いのでしょうか?
そうではないと思います。
負けたことのある人は、人のことをバカにすることはありません。
励ましたり、励まされたりするからです。
負けることで、人の気持ちもわかり、心が強くなります。
ドリームメーカーズではこれをすごく大切だと思っています。
バスケットやスポーツは、本当に楽しいものです。
しかし、強制的にやる場合は、全く楽しくありません。
ふざけるのとは別です。
目標に向かって練習すること。
シュートをもっとたくさん入れたくて練習すること。
もっともっと上手くなりたくて練習すること。
それが大切だと考えています。
来てくれている子供達は、毎回楽しみにしてくれています。
私はそれがすごく嬉しいです。
子供達が楽しんでくれて笑顔で帰ってもらうのがすごく幸せなことです。
楽しければ自分でも練習をやったり、色々と考えて行動するようになります。
始めたばかりはみんな下手です。
でも楽しければきっとうまくなって楽しくなります!
コーチからの指示がなくても自分たちで考えて行動する。
全員がリーダー制にしています。
上級生になると、何かのリーダーポジションをやります。
そして、ミーティングなども子供達で行います。
レベルアップクラスはキャプテンや練習メニューも試合のメンバーも戦略も自分たちで考えて行動できるようにしていきます。
自分たちのことは自分たちで考え、大人はそれを見守る。
その見守るということが、大切なんです。
特に保護者の方には、経験者の方もいらっしゃると思います。
それでも練習のときや試合のときには見守る!ということをやっていただきます。
✨チャレンジすること
✨目標に向かうこと
✨夢を持つこと
✨自分で考えて行動すること
同じ練習をしていても、考え方によって、全く違う結果が出ます。
子供には無限の可能性があります。
前向きに考えること。
色んな壁が立ちはだかった時に、どうやって自分で解決できるのか?
それを学んでいきます。
スポーツ選手に取り入れられている。
イメージトレーニングをします。
良いイメージをしながらやること。
羽生選手は飛行機の中で、10時間イメージトレーニングをして試合に臨んだりすると聞いたことがあります。
それを子ども達にも、練習に取り入れます。
バスケットチームで畑をしています。
自然と触れ合うことで、バスケットでは学べないことが学べます。
岩橋 亮平(いわはし りょうへい)
1986年生まれ
4人の子供がいます。長男が小学校入学をきっかけにバスケット教室を開講。
中学・高校とバスケットをし、柔道整復師・鍼灸師の専門学校に行きながら、
池田地域の中学校バスケットクラブのトレーナー活動・コーチをしていました。
慢性腰痛・成長期スポーツ障害専門整体院を開業。
2016年に産後ケアのロンドン講演。
子育てサロンや地域の方に向けての講演会などもしていました。
「学んでいること」
柔道整復師・鍼灸師・構造医学・整体・マッサージ・ストレッチ・koba式体幹トレーニングBライセンス取得・イメージトレーニング認定講師
目標設定・ボトムアップ理論初級オンライン講習修了・JBAコーチライセンスD級ライセンス・JBA審判E級・コアキッズ普及委員会・産後ケア・スポーツ栄養学
東洋医学・リーダーシップ
治療業界に入るのを決めたのは、スポーツをしている人のサポートをしたい!と思って入りました。
バスケット教室を始めて、今までに学んだことが、点から線につながりました。
それを子供達がわかりやすいように、楽しめるようにしてもらいたいと考えています。